「歩く」と「走る」の違い

町おこしパーソナルトレーナーの橋本です^_^

急に気温も下がり、冬らしい気候になりましたね。季節の変わり目は自律神経が乱れて体調を崩しやすいので体調管理には気をつけたいところです。

さて、今日は「歩く」と「走る」の違いについてのお話。

実際、「歩く」と「走る」ではなにが違うのか?

そして、それぞれの効果はどう違うのか?

について解説していきたいと思います。

「歩く」

⚪︎上半身、下半身の回旋動作(捻る)

⚪︎どちらかの脚が必ず地面に着きながら移動

「走る」

⚪︎体幹を固める

⚪︎跳ねながら移動(ホッピング)

大きな違いとしては上記の二つになります。歩く時は必ずどちらかの脚が地面に着いていることが条件で、上下半身を雑巾のように絞りながら行うのが特徴です。

それとは反対に移動の際にどちらの脚も地面に接しないで、上下半身を固めながら行うのが走る動作の特徴になります。

どちらも目的に合わせて行うことが大切です。では、実際、「歩く」と「走る」のそれぞれの効果の違いはなんなのでしょうか?

【歩くことで期待される効果】

1.脂肪燃焼効率が良い

2.ウェスト、背中の引き締めができる

3.美脚にできる

4.肩こり、腰痛の改善

【走ることで期待される効果】

1.心肺機能の向上

2.下半身の筋力強化

3.脂肪燃焼

4.ストレス解消

上記が「歩く」と「走る」で期待できる効果となっています。

それぞれ特徴があり、「歩く」動作は関節への負担が少なく、歩き方のバリエーションによって、体の使い方を変えることができますので、肩甲骨や股関節を大きく動かすことでき、筋肉の機能回復にも効果的です。

また、歩く方が脂肪燃焼に一番効果的な心拍数(最大心拍数の70%)で運動することが可能です。一般的には【走る方が痩せる】と思われがちですが、走ると心拍数が上がり過ぎてしまい、逆に脂肪燃焼効率が下がってしまいます。もし、走って痩せたい場合は心拍数が上がり過ぎない(軽く息が上がって、しゃべれる程度)強度で行うことをおすすめします。

「走る」動作で期待できる効果は上記でも書いたように脂肪燃焼でも効果的に行うことが可能です。

また、歩く時との大きな違いは強度が上がるので心肺機能の向上にはとても効果があります。また、跳ねる動作になるので各関節や骨への刺激もあり、骨粗しょう症の予防や下半身の筋力強化も期待できます。

ただし、走る動作はフォームや頻度によって関節を痛める可能性もあるのでそこの調整が難しいというのがデメリットでもあります。

コロナの影響でマラソン大会の開催が難しくなっている状況ではありますが、何か目標を持って継続するという意味では「走る」ことは動機付けとしてはとても良いのかな?と個人的には思います。

長々と書きましたが、「歩く」と「走る」をトータルで考えると今の自分が何を目的に行うか?によって選択をすることをおすすめします。

健康維持という目的であれば「歩く」だけでも十分ですし、何か目標を明確にして挑戦したいのであれば「走る」こともありだと思います。

まずは体の負担の少ない「歩く」からスタートしてそこから「走る」に挑戦してみるのが一番良いかもしれませんね。

2件のコメント

  1. 阿佐見真理 のアバター 阿佐見真理 より:

    いつもお世話になっております。
    とてもわかりやすくためになる日記をありがとうございます。走る方が痩せる、と思っていたのが違うとわかり、これからも楽しんで歩けます。
    そのうち、目標を持って走ることにも挑戦したいと思います。

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    1. Daisuke のアバター Daisuke より:

      阿佐美さん
      コメントありがとうございます!
      意外と知られていないことが結構あったりします。
      走ることも人間にとっては必要な動作の一つでもあるので楽しみながらできたらいいですね^_^

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